カレンチャンのブログ

フリーランスの管理栄養士🥕まっすぐ生きてます。23歳、神奈川県茅ヶ崎市出身🏄‍♀️

【貯金方法】大学時代に1年で80万貯めたときにやっていたこと

私は大学生のとき、

どうしても歯列矯正をしたかったので大学2年~3年生の1年間で80万円貯金をしました。

 

その話をすると、

多くの人から

「すごい、自分のお金で始めたんだ」

「よく貯められたね」

とびっくりされるので

何か夢のためにお金を貯めたい方の参考になればと思います。

 

ちなみに学生のときは

・実家暮らし

・家にお金は入れていない

・授業料や教科書など教材費は親

でした。

 

早速、私の貯金方法を紹介します。

アルバイトの選び方

まずは、収入がないと始まりません。

学生の収入源は、アルバイトとお年玉くらいだと思います。

扶養ギリギリまでアルバイトをしていました。

1年で98万円くらい稼ぎました。

 

最初は時給が良い、日雇いの派遣で働いていたのですが、

移動があったり、働くまでのやりとりが面倒くさかったので、

最低賃金でも、安定したところでバイトすることをオススメします。

 

朝から夜遅くまで入れるので、ファミレスと居酒屋で働いていました。

休日、22時以降は時給が上がるので、ほぼシフトを入れてました。

誰かが休んだときのヘルプにはできる限り出たり、きっちり仕事して信頼を得てシフトを融通してもらえるように頑張りました。

 

そのほかは、メルカリでいらないものを売ってちょっとだけお金が貯まりました。

(数千円程度)

 

貯金目的以外の出費は削りまくる

私の貯金の目的は歯列矯正

そのため、それ以外の目的で使うお金を最低限までに抑えます。

 

まずは、自分が出費しているものをスマホのメモに書き出します。

自分が何に使っていて、どれだけ抑えられるかを考えます。

 

ちなみに私は

  • 友人との外食・誕プレ
  • スキンケア・メイク用品
  • 洋服
  • 美容院代
  • 通学途中の誘惑(カフェ代)

など

 

(1)友人や家族との外食・プレゼント代

大切な人との時間のために使うお金は削ってはいませんでしたが、行きたくないけれど付き合いでご飯に行くことは一切しなかったです。

あと、ディナーよりランチの方が安くなるので、お昼に会うようにしてました。

 

貯金のせいで交友関係を狭めるのは良くないとは思いますが、

優先順位を考えて、必要ないものはきっぱりと断つことは大事だと思います。

 

(2)スキンケア・メイク用品

プチプラといいつつ、全部そろえたら結構お金がかかる・・・

使い切っていないけれど、お店に立ち寄って色々買ったり、かわいいインフルエンサーが使っているとつい買ってしまい、結構つぎ込んでいたと思います。

 

なので、ここは大胆に

ようにして、誘惑を断ち切りました。

アイシャドウは2種類だけ、リップも赤系・ピンク系・ブラウン系の3種類だけ。

 

歯列矯正したら、整形級にかわいくなれると

暗示をかけていました。

 

スキンケアに関しては、

謎に肌が大荒れしたことがあって、色々な美容情報を信じてかなりお金を使っていましたが全然良くならず・・・

 

どうでも良くなって、

ファンデを辞めて、なんとなく買った肌水の化粧水とメラノccのクリームを使っていたら、急にニキビができづらくなったので、一気にスキンケア代を節約できました。

 

 

(3)洋服代

大学の図書館でこの本を読んで、

大事なのは服の数ではないことに気づきました。

安い服を何着も買うより、質のいいものを長く着るようにしました。

その方が節約になりました。

 

(4)美容院代

大学生になると周りの子はみんな髪を染めていたり、

垢抜けたい一心で色々な髪型にチャレンジしました。

髪を染めていると色落ちしてしまうので、1ヶ月に8000円くらいかかっていました。

ブリーチをしたこともあったので、管理も大変でした。

 

なので、思い切って黒髪にして2ヶ月に1回に減らしました。

黒染めは痛みそうだったので、カラー材に白髪染めをまぜてもらい長持ち重視に。

 

3回ほど白髪染め入りカラー材で染めてもらったら、色が抜けづらくなりました。

 

(5)通学途中の誘惑

電車通学中や空きコマの時間は誘惑が沢山あります。

カフェラテ、コンビニスイーツ・・・

など

数百円でも、習慣として買ってしまうとどんどん出費してしまいます。

私は、小袋のチョコレートをスーパーで買って鞄に入れて持って行ったり、小さい水筒にコーヒーを入れて持って行っていました。

ちなみに私が今も愛用している水筒はこちら。

保冷・保温効果が高いのと

ちょうどマグカップ1杯分が入る量&細身で鞄に入れやすい。

漏れることもないのでオススメです。

 

定期的に

歯列矯正してきれいになった芸能人の写真を見たりしてモチベーションを上げていました(笑)

 

何のためにお金を貯めて

そのお金で自分がどう変わるかを意識してみれば、

学生でも貯金は難しくありません。

 

ただ

貯金にとらわれすぎて、今を楽しむことを忘れずに!!