冷凍保存できる!
ご飯にも、パスタにも、パンにも合うサバ缶レシピを紹介します。
- 魚は下処理がめんどくさい
- 焼いたときに匂いや煙が気になる
- 値段が高い
などの理由で魚を食べる機会が減ってきてしまっている方もいるかもしれません。
そういうときは、
是非、魚の缶詰を使って見てください!
サバやイワシやサンマなど・・・色々な種類があります。
「缶詰って、生の魚に比べて栄養がないんじゃないの?」
と心配になるかもしれません。
結論
缶詰でも、栄養価は生の魚とほとんど変わりません。
魚缶のメリットは、
骨まで食べられること。不足しがちな栄養素【カルシウム】を摂ることができます。
栄養のお話はこれくらいにして、
レシピを紹介します。
レシピと言っていいか分からないほど簡単すぎるのですが。
材料
- サバ缶(水煮):2缶
- トマト缶:1缶(私はカゴメの基本ソースを使ってます。おいしい。)
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- キノコ:1袋(個人的には、舞茸かしめじがおすすめ)
- コンソメ:小さじ1
- ニンニク(チューブか刻みニンニク)
- オリーブオイル:小さじ1
作り方
- フライパン(鍋でも可)を熱し、オリーブオイル・ニンニクを入れる
- キノコを炒めて、火が通ったらサバ缶を入れる
- サバを潰しながら、軽く炒めてトマト缶を入れる
- 水を250mL加えて、コンソメで味を整える
以上!簡単すぎる(笑)
私は電気圧力鍋を持っているので、キノコを軽く炒めたら、そのほかの材料を一気に加えてボタン押して終わり!
濃いめに作って、合わせるものによって、水を加えて薄めます。
例えば
ご飯やパスタにかけるときは、
とろみのある、濃いめのソースにする。
タッパーで保存しておいて、
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別の日は薄めてスープにする。
朝は、これをチンしてオートミールを加えるだけで、立派な朝食になります!
オートミールで糖質、サバでタンパク質の脂質、トマトでビタミン・ミネラル、きのこで食物繊維が摂れます。
アレンジ簡単、冷凍保存して忙しいときのご飯におすすめです。