- バイト・就活・転職の面接に落ちた。
- レギュラーに選ばれなかった。
- オーディションに落ちた。
選ばれなかったり、落ちたり。
自分の思い通りにいかない悔しさを経験したことがあると思います。
そういう状況になったとき、
「変な面接官で、私の話を全然聞いてくれなかった」
「もともと出来レースだった」
「あんな会社受けなければよかった」
色々言いたくなる。
でもそのままだと、何の成長もしないし、挑戦したことが無駄になってしまいます。
確かに、
出来レースだったかもしれない。
どうあがいても結果は同じだったかもしれない。
でも、
自分の魅力を伝えることができなかったのは自分の責任。
出来レースだったとしても、1%でも覆す可能性があったのに、できなかったのは自分の実力。
「100%やりきった。自分に非はない。」わけがない!
結果が出るまでは、反省して修正しなくては進めない。
経験を重ねるほど、誰かに褒められれば褒められるほど、自分の能力を過信して、反省することを忘れてしまう。
自信を持つことと反省しないことは別物。
自信を持ちながら、謙虚に生きる
自分に降りかかった試練も、理不尽も
自分次第で変えられる。