カレンチャンのブログ

フリーランスの管理栄養士🥕まっすぐ生きてます。23歳、神奈川県茅ヶ崎市出身🏄‍♀️

【音痴には種類あるらしい】音痴すぎて困った話

「私の友達の中で1番音痴なんだけど(笑)」

「なんで、そんなに音痴なの」

 

 

中学生くらいから、

公園で遊ぶとか、コミセン(地域のコミュニティセンター)で遊ぶ

の他に"カラオケに行く"という遊び方の選択肢が増えた。

 

自他共に認める音痴。

私以上に歌が下手な人に会ったことがない。

(歌下手番組に出ている芸能人とどっこいどっこいくらい)

 

幸いなことに、私はどちらかというとイジられキャラだったので、音痴な歌でもみんな笑ってノッてくれるから、「音痴っていいポジションだな」とさえ、思っていた。

 

 

でも、つい最近、音痴すぎて困ったことがある。

メロディーは分かるんだけれど、歌詞が出てこない、調べたいのに、歌の題名も分からない。

 

友達にハミングで

「この歌ってなんだっけ?」

と聞いても、

「ごめん、全然分かんない、そんな歌ないよ」

 

いやいや、絶対知ってるよ!!

だから、これだよ。

 

一生懸命メロディーを歌ってるのに、

全然響いてない。

 

 

このもどかしさに、ピリついた空気が流れる。

私は友達とケンカをすることはほとんどないし、どちらかというと空気をよんで、

気をつかうタイプだけれど、

 

全然伝わらないことにイライラしてくる

 

友達は全く悪くないのに。

 

こういうときは、Siriに聞けばいいんだ!と思って、

メロディーを歌った。

 

「すみません。よく分かりません」

 

チキショー!!

音痴すぎて困る。治す気はないけれど。