5日目は、ピンクのガネーシャ
ワット・サマーン・ラッタナーラーム
に行きます。
やや辺鄙なところにありますが、
パワースポットに行きたい!と思い、
電車とタクシーを使って向かいます!
参拝方法もしっかり調べて、
欲深い私は、2つもお願いごとをしてしまいました(笑)
衝撃的だったのは、お手洗い。
トイレットペーパーがなく、流すレバーもなく、横に水(きれいなのか汚いのか分からない)が入った入れ物がありました、、(汗)
幸い、ウエットティッシュを持ち歩いていたので助かりました、、、
そしてお腹が空いたので、お昼ごはんにします。
屋台が並んでいたので、またウロチョロ。
お姉さんと目が合い、お店を決めました。
生姜がガッツリ効いてました。
美味しかったです!
そして市内の方へまた戻ります。
1日目にワット・アルンへ向かう途中に見つけた
ココナッツアイス屋さん
が忘れられず、向かうことに。
ココナッツの殻が器になっていて素敵、!!
タイ一人旅といえばの場所
『カオサン通り』
に歩いていけそうだったので向かうことにしました。
向かう途中に
"例のアレ"につかまりました。
トゥクトゥクぼったくりおじさん
何度かトゥクトゥクやタクシーのおじさんに声をかけられたことはありましたが、
会釈して、逃げかわしてきました。
でも今回は、巧妙?な手を使うおじさんに出会います。
私が歩いていると、
「そこは危険だよ」と言われました。
周りの人は普通に歩いている。ん?と思い、足を止めると、
はい。相手の策略にハマりました(笑)
どこに行こうとしているか聞かれ、カオサンロードと答えると、そこまでは歩いて入ることはできないと言われました。
え、そうなの?
「10バーツ(約38円)払えば、トゥクトゥクで送ってあげる」
トゥクトゥク乗ってみたかったし、せっかく来たから乗ってみるか、10バーツなら。
(チョロすぎる)
しかし、こういうのに乗ってしまうとダメですね。
カオサン通りはまだやってないから、水上マーケットに送ってあげる、英語話せないなら、私がガイドしてあげる、5000バーツでいいよ。
どんどん話を進めてくる。
いや、現金持ってないので大丈夫と答えると、ATMまで送るって、、
あ、これ、やばいやつ?
やっと気付いた私。
英語が話せないし、いまいち何を言ってるか理解できてない。
これでどんどん話を進めてお金を取ろうとしてくる手口か。
若い女の子を騙すなんて、、最低すぎる(笑)
今まで優しい人たちにしか出会ってなかったので、平和ボケしてました。
英語が話せなくて、土地勘もないことが私のウィークポイント。
じゃあ、私のストロングポイントは何か?
気の強さと早口で話せる日本語
英語が話せないなら、日本語でいいよね。
とりあえず、いつもの調子で超絶早口に喋り倒す。相手もポカンとしてるけれど、喋る隙を与えない。
ここには書ききれないほど、早口で日本語喋りました(笑)
なんとか、降りることができました。
お金もぼったくりされることなく、なんならカオサン通りまで、ちょっと近づきました。
ある意味ラッキー?
簡単に騙されやすい性格ですが、騙されそうだと気付いた時の反撃は、容赦しません。
こんな感じで、
ぼったくりされそうになったら、
私たち日本人の得意な日本語を使い、
早口で論理的に詰める。
(相手に理解されるかではなく、圧倒することが大事)
ということをまた一つ学び、強くなりました。
相変わらず、かわいさゼロ。